映画やアニメに求めるもの
この世では味わえない興奮を
こんにちは(*´ω`*) ニッコです。
ここしばらく更新がストップしていました。どうも毎日続けているとふとやる気を無くすときがあるんですよね。少し時間を置くとまたやる気が出てきて続けられるのですが、一体なぜなのでしょうか。人間の心理ってわかりません^^;
この記事を見ているあなたは映画やアニメが好きなのでしょう。何気なく面白そうだなとパッケージを手に取りレンタルや購入をして映像作品を観ると思うのですが、あなたは一体映像作品に何を求めているのでしょうか?
今日はそういった記事です。
私が映画やアニメに求めるもの
・日常では味わえないスリルを感じられるもの
・日常生活に則ったもの
映像作品の何を求めていくかを探る中で面白さや感動できる作品というのは当たり前のことだと思います。だって面白くないと映像作品にする意味がないですからね。
じゃあ何を求めるかと言うと渡しの場合は上記の2つです。
【日常では味わえないスリルを感じられるもの】
いわゆる『異世界もの』や『ヒーローもの』でしょうか。魔法や念力など非現実できなものを可視化したものです。こんな魔法があったらとかこんな能力が使えたらと想像していると、いろいろなことを思いつき、楽しくなります。
【日常生活に則ったもの】
こちらは『学校生活』や『現実の世界を模したもの』でしょうか。朝ごはんを食べ、朝日を浴びながら学校に往路、途中友達と出会い趣味やファッションの話をしながら登校。
一見、普通の生活を描いているだけのように思えますが、通常の生活では見かけない美少女や個性的なキャラクターが存在し面白さが増します。日常でありながら非日常的な感じです。
日常では味わえないスリルを感じられるもの
空想上のもの
魔法や念力、スーパーヒーローなどの部類です。現実世界では味わえない空想上のものを可視化した作品です。私が見ている作品の中では一番多いジャンルだと思います。男のロマンであり、夢でもある作品が多いからです。
作品例
・キルラキル etc...
将来起こりうる可能性があるもの
将来自然災害により起こりそうなこと、人類が科学を進歩させて起こりそうなことを題材にした作品です。空想上のもの中にはこの部類に入るような作品もありますが、人類が少し頑張って科学力を上げたらできそうなことをこのジャンルに入れています。
作品例
・2012 etc...
日常生活に則ったもの
偉人の生き様を映像作品にしたもの
いわゆる著名人の活躍を元に描いた作品です。ゲームで言うと『戦国無双』や『信長の野望』などがそうではないでしょうか?
私自身はこのジャンルの作品はあまり見ないため詳しくはないですが、偉人のような生き方をすると人一倍苦労もするし楽しくもあるんだろうなと思います。
作品例
・ソーシャルネットワーク(フェイスブックの創設者を描いた作品)
普段、足を踏み入れることがかなわない世界や仕事
日常生活ではあるものの私達が普段足を踏み入れることのできない世界や仕事を元に描いた作品。特に仕事を元にした作品の場合やどのようにチームが構成されているか、どのような人が関わっているかを観ることができので、勉強ができ楽しいです。
ただほとんどの場合、美化、簡略化されているため実際に触れてみるのとは違うことのほうが多いです。(私もアニメ会社に努めていたことがありましたが、一時期『SHIROBAKO』の影響で制作進行が増えたとか。その後現実を知り、やめていく人がほとんどのようです)
あくまでも『こんなものが関わってくるんだ』と感心する程度に収めておくと良いでしょう。
作品例
・SHIROBAKO(アニメの世界)
・NEW GAME!(ゲームの世界)
・シン・ゴジラ(未知の生物が現れたときの政府の動き方)
まとめ
私が映像作品に求めるものを一言で表すと『未知の世界』でしょうか。現実ではありえないこと、私達が触れることのできない職、いずれも経験のない私達にとって未知の世界です。
そういったところにかっこよさや面白さを覚え、時には勉強になったりします。
『現実で行われている仕事はもっと大変だよ』という人もいるかも知れません。実際そのとおりですが。ですが、そういったところも映像作品の楽しみ方の一つだと思います。