Insurgency おすすめ武器
Insurgency おすすめ武器
以前紹介したFPSゲーム『Insurgency』。足音や服がかすれる音、間近を銃弾が飛び交う音、あらゆる音を頼りに敵の位置を把握し戦術を立てるリアル系FPS。
Insurgencyに存在する武器はさほど多くなく、数時間も遊んでいればすべての武器を扱うことができるでしょう。少しぶきのボリュームが少ない感じがしますが、その分、武器一つ一つに大きな特徴があり、跳ね上がりやブレ、威力など様々です。
その特徴から、私が使いやすいと思った武器を数個紹介していきたいと思います。
軍人チーム
・UMP-45
・L1A1 SLR
・AC-556
UMP-45
みんな知ってる『UMP-45』。様々なゲームで登場しており、MP5に並んで知名度が高いサブマシンガンだと思います。
このゲームにおけるUMP-45は非常に安定しています。同コストであるMP5kと比べ、跳ね上がりが少なく、打ち続けていても狙った場所に弾丸が飛んでいきやすいです。
ただ、横ブレが激しく中距離以上になると扱いづらくなります。また連射速度も低いため、撃ち負けることも。
アイアンサイトは見づらいですが、ホロサイトをつけることにより照準を合わせやすくなります。レットドットや2倍レットドットよりもおすすめです。
全体的に初心者に扱いやすい銃になっています。
L1A1 SLR
セミオート方式のアサルトライフル。セミオートのため連続で打ち続けても跳ね上がりは皆無です。またバイポッドを取り付けることでスナイパーのような役割を果たすこともできます。
アイアンサイトもそこそこ見やすいため、慣れてくれば光学照準器を付けなくても良い銃になります。
しかし、弾丸を発射したあとの横ブレは多少大きく、バイポッドなしでスナイパーのような役割をすると照準に苦労します。
初心者向きとは言えませんが、慣れてくると扱いやすい名銃になるでしょう。
AC-556
性能はほぼ互角。大きな違いといえば、バイポッドの取付不可、拡張マガジン取り付け不可という点だろうか。
利点として挙げられるのは全体的にブレが少ないということ。何度か使用してみて照準を合わせやすいと感じた。
その分、『L1A1 SLR』よりも威力が低めと感じる。敵胴体に数発打ち込まなければ倒せない。
それでも安定して扱える武器なので、見晴らしのいいマップで使うと良い活躍ができるだろう。
テロリストチーム
・AKM
・AKS-74u
・MP40
・TOZ
AKM
AKMだぁ!
某バトルロワイヤルゲームでもおなじみ『AKM』
この銃の特徴はなんと言っても『コスト0』という点。コスト0でありながら、威力が高く、アイアンサイトが見やすい。
跳ね上がりは少ないが、横ブレが大きく中距離でも当てにくいところがある。フォアグリップを取り付けることで安定度が増す事ができるのでコストさえ余っていればどうにでもなる万能銃。
他にはないコスト0の武器なので、他の装備にコストを使いたいというのであればAKMを使おう!
AKS-74u
『AKM』の上位互換と言っても良い武器。
横ブレが低減、跳ね上がりが少し増え、連射速度をアップさせた銃。
アイアンサイトも見やすく曲がり角が多いマップでは大きく活躍する。
その分、コストが高めなので余裕があるときのみ使用すると良い。基本AKMで事足りることが多い。
MP40
あまり聞き慣れない武器『MP40』
それもそのはず、この武器は第二次世界大戦に使用された武器なのだ!
近年、現代戦を舞台としたゲームが多く、『M4A1』や『AK-47』など現代でも使われている銃ばかり登場するため彼の出番は少ない。
それでも、このゲームを含め一部のゲームには出ているので、見つけたらぜひ使ってあげてほしい。
このゲームでの性能は、遠距離戦は無力、中距離ではそこそこ、近距離では絶大な効力を発揮する。
跳ね上がりはほぼなく打ち続けていても照準が大きくずれることはない。お約束で横ブレが大きく、遠距離射撃には向かない。中距離でもギリギリ。
ただ発射速度は低いため、家漏らしがあっても照準を整える時間が長いため、弾薬を浪費することなく安定して使える。
フォアグリップなしでも安定度が高い武器。
TOZ
私のお気に入りのショットガン
気晴らしに使用したりする。何か秀でているものがあるかと言われると得にないのだが、フォルムといいフォアグリップ装着後の安定感といい、なにか癖になる部分がある。
まとめ
このゲーム、武器自体の数はさほど多くないため、すべての武器を使用するまでさほど時間がかからない。
そのため自分お気に入りの武器を探すまでに時間はかからないだろう。
しかし、兵科によって扱える武器、扱えない武器があるので一つではなく、自分の十八番武器を数個見つけておくとどの兵科でも対応できるのでぜひ参考にしてもらいたい。