もっとも好きなゲームジャンル
あなたの好きなゲームジャンルはなんですか?
ゲームジャンルと聞いてあなたは何を思い浮かべますか?
一昔前はアクションやRPGと言った聞き慣れたジャンルばかりでしたが、グローバル化が進み様々なゲームジャンルが顔を出し始めました。
例えば ハックアンドスラッシュ
あまり聞き慣れないジャンルですね。略して『ハクスラ』と名称することが多いです。これはhack(ハック)とslash(スラッシュ)の意味を知っていればすぐに内容を理解できます。
hark・・・切り刻む
+
slash・・・叩き斬る
ゲーム内容としては ①敵を倒して経験値やお金を得る。 ②キャラクターを強化してより強力な敵を倒す といったものとなっています。
アメリカから輸入された言葉なのでゲーム業界にもグローバル化の波は押し寄せていることが実感できますね。
そんな中で私が一番好きなジャンルは『RPG』です。
RPGの面白さ
昔から存在するRPGというジャンル。好きな理由は『コツコツレベル上げ』と『ストーリー』です。
コツコツレベル上げ
私は昔からRPGゲームばかりをやっていました。一番の醍醐味は敵を倒して経験値を得て、レベルアップをし、強くなるというところです。レベルが上がり少し前まで手を焼いていた敵が今では簡単に倒せるようになったときの爽快感というものはたまりません。
またレベルが上ったときに、魔法を覚えたときや新しいスキルを覚えたときは戦闘の幅が広がり楽しさも倍増します。
ストーリー
RPGに不可欠な要素であるストーリー。予想外の展開に思わず大きな声で『えっ!』と口に出したり、感情移入の度合いが激しいものだとキャラクターの死に涙を流したりすることもあります。
アニメや映画と違ってゲームが繰り出すストーリーには自分が操作するキャラクターも入っており、いつしかプレイヤーは自然とキャラクターになりきっているものです。
日本のRPGと海外RPGゲームのイメージ
私自身、数多くのRPGゲームをプレイしてきたわけですが、日本が繰り出すRPGゲームと海外が繰り出すRPGゲームのイメージを書き記したいと思います。
日本のRPG
日本のRPGには『精巧』『従属』というイメージがあります。
まず『精巧』
日本の作り出すゲームはとても細かくきれいに作られており、脇役でも愛を込めて作られている感じがしています。キャラクター一人ひとりに命を吹き込み、物語を完成させていくというイメージです。
次に『従属』
日本のゲームには行ける場所と行けない場所がはっきりと分かれています。行けそうなのに行けない、この向こう側はどうなっているんだろうと気になる場所が多々あります。
逆に言うと、『こちら側には行けないからあっちでプレイしてね』とプレイヤーの気になるところには行かせないところがそういうイメージ感があります。
海外のRPG
海外のRPGには『自由』『複雑』というイメージが湧きます。
まず『自由』
海外のRPGには『オープンワールド』というゲームスタイルが多い気がします。簡単に言うと目的地までの移動手段は無限にあるといった感じです。全体的に自由度が高いのが醍醐味でこの『オープンワールド』スタイルは気に入っています。
ゲームでありながら自由に散策できる。ゲームの中を散歩したり家を立てたり、食う寝る以外は現実と大差ないです。
またユーザーが制作するMODを導入できるゲームも多いため、隣人というイメージも湧きますね。
次に『複雑』
自由なゲームにつきものな言葉だと思います。どういうことかというと目的地までの移動手段が自由な代わりに行き方が記されておらず、複雑な場所に行く場合は迷ったりします。そういった場面が私の中では多く、『複雑』というイメージが湧きます。
まとめ
私はRPGゲームが大好きです。今後も気になるゲームがあればどんどんプレイしいきます。ちなみに最近(2018/10/06)プレイしたRPGゲームは『ニーアオートマタ』です。びっくりするようなイベントや思わず心から応援したくなるストーリーまでいろいろなことがありクリアするのがもったいないぐらいでした。